『３６７話・そげキング』

←見詰め合ってるふたりが見えたの。私だけじゃないだろう。
…つか、もはや抱き合ってたろ！？　ちゅーしてただろ！？

タイルストン…かっこいいっっ！！！
なんてカッコイイんだ！冗談じゃねぇっ！
カッコイイ～～！！←重症。

大パニックな船内？チョッパーはオメ…パニって泣いてるダケでいいんかいっ！
ちゃんと人型になって、参加しなくていいんかい！？

船長…何故…そんなに余裕が…かっこいいのか…どうしたら…。
あーもうコイツラ、かっけぇなぁ…。落ち着いてんなぁ…焦るのは挟まってる時だけか？
化け物どもめ…。
ピースで瀕死です…私…、このピースで今週くたばったんです。

パウリーだとかは、やっぱり一般人なのだなぁ…。
だって、サンジってもしもロケットマンに乗っていたら、一緒に大砲のような技を繰り出したのだろうし、ゾロと「てめぇはいらねぇ」とか「おまえこそ引っ込んでろ」とか、そんな事を言いながら、３人一緒にアクアラグナと正面切って立っただろうし、死は覚悟しないだろうし…なぁ。
なんかこの３人。改めて化け物なのだなぁ…。

………只でさえ瀕死だった私。…もう逝った。逝けた。逝っっちゃった。

「おうルフィか！」「サンジーっ！」
サンジの声がなんかピンク色に見えるのは私だけか！？
船長！？喜びす…ぎ…っ！！

「いいぞ暴れても！」………って！！！
船長コイツ！　なんてヤツだ！　言葉もない…なんて暖かさだ！コンニャロウ！(涙)。
「暴れちゃ駄目だ」って言った方が、サンジが無茶をする事を知っているんだ。
「やりたいだけやれ。あんま無茶すんな。」って後ろから抱き締めてる船長が見えるのは私が腐っているから！？　だって包まれてる気がする～～～(滝涙)！
サンジもさぁ…。。。
「たとえ船長命令でも…止まる気はねェんで！」って…こんな決め台詞が甘えた言葉に聞こえるのは、私が腐っているからか！？
だって、本当に止められれば、船長命令…あなたは聞くのだろうし、余程の事。余程の本気。でしか船長は「止まれ」とは言わないものね。
で、ここまで言っておいて！！
「ばーさんスピード出してくれ！」と……。船長も暴れたくなっちゃったか！(笑)。や…もう…早く行かないとねぇ…無茶しやがる事も解ってるからねぇ(涙)。「ハトのヤツは俺が倒す」訳だからね。

駄目だもう…コイツラ…愛し合ってて…ありがとぉ…(吐血)！←つか思考回路が乙女すぎてゴメン！

ウソップが「おれは…いいよ」って行った時のサンジの「信じられねぇ！？ウソップが！？」って顔が堪らない…！
「いいよほっとけ」ってキレてるサンジが、本当にウソップを信じてて裏切られてる気持ちな顔が堪らない…！

そんでもって。「そげキング」最高。愛してる。仲間になってください。
そのままの姿で「麦わらの一味」となってください。でみんな顔がボーゼンと呆れながら微笑む中で、
船長だけ「すげぇな！カッコイイーー！！」とか、まったく本気で騙されて欲しいっっ！！(笑)。

今週…本当に最高だった。ゾロサンも萌えられるし、サンウソ的にも最高だったっ！！